オランダガラシ(和蘭芥子) アブラナ科オランダガラシ属
クレソンともいう。半水生。
ヨーロッパ原産で、明治初期に食用として渡来した。
花は直径約6ミリで白色。雄しべは6個、雌しべ1個。
ジュウニヒトエ(十二単) シソ科キランソウ属
林下に生える多年草。
高さ15-20センチ、全体が長い白毛に覆われている。
十二単という名前だが、艶やかな美しさはない。とても地味な色彩です。
オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫) ゾウムシ科アシナガゾウムシ亜科
体長約9ミリ。
体自体は黒色で、鱗毛のはえた部分が白く見える。
コフキゾウムシ(粉吹象虫)・雌雄 ゾウムシ科コフキゾウムシ亜科
体長4~7ミリ。
体色は黒色だが、淡緑色の鱗毛に覆われているので、
淡い緑色の粉がふいているように見える。
シロコブゾウムシ(白瘤象虫) ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科
全体的に白くごつごつし、前翅の後に瘤がある。体長16ミリ。
この固体は褐色をしている。
近づいて撮ろうとして、草が揺れたら、ポトリと下に落ちて死んだ振り。