撮影:6月中旬
ウスオビキノメイガ(淡帯黄野螟蛾) ツトガ科 ノメイガ亜科
前翅長16ミリ。似た仲間が多く、ウスチャオビキノメイガに酷似する。
ゴマフシロキバガ(胡麻斑白牙蛾)
ヒゲナガキバガ科 ヒロバヒゲナガキバガ亜科
白色で、小黒紋の模様がある。全長約10ミリ。
シロスジツトガ(白条苞蛾) メイガ上科 ツトガ科 ツトガ亜科
平地・山地の草原などで広く見られる。全長15ミリほど。
淡褐色で、前翅に太く白い帯があり、頭端には細かい毛が密生している。
フトジマナミシャク(太縞波尺蛾) シャクガ科 ナミシャク亜科
太い暗褐色の波状帯があり、翅の後縁は白っぽく、
やや不明瞭な2対の暗褐色の紋がある。開張約20ミリ。
シロコブゾウムシ(白瘤象虫) ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科
全体的に白くごつごつし、前翅の後に瘤がある。
体長16ミリ。
コクサグモ(小草蜘蛛)・幼体 タナグモ科 クサグモ属
成体はの体長約10ミリ。
幼体は全身が赤茶色で、体長5ミリほど。小さなハエの仲間を捕まえたようだ。