撮影:2月中旬
カワラバト(河原鳩)・水浴び ハト科 カワラバト属
奈良時代に持ち込まれ、食用や伝書鳩として利用されたものが野生化した。
全長は33センチ。ドバト(土鳩)と言われる。
人工的に交配が繰り返され、様々な色彩パターンが見られる。
ハシビロガモ(嘴広鴨)・雄 カモ目 カモ科
全長50センチ。
体色はマガモに似ているが、クチバシ(嘴)が大きく、先が平たく広がっている。
雄は頭が光沢のある暗緑色。目の虹彩は黄色。嘴は黒色。
胸と腰は白色で、脇と腹は赤褐色。
カワラヒワ(河原鶸) スズメ目 アトリ科
肌色でやや太く短いくちばし、翼と尾に黄色の斑が特徴。全長14センチ。
シメ スズメ目 アトリ科 シメ属
全長18センチ。スズメよりもかなり大きい。
クチバシは肌色。夏羽では黒っぽい鉛色になる。
アオジ(青鵐) スズメ目 ホオジロ科
全長約16センチ。
落ちる夕日に何を想うのか・・・