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2013年 04月 14日
石砂山のギフチョウ
撮影:4月上旬(相模原市・石砂山の麓)
風がなく良く晴れたので、石砂山の山頂では多くのギフチョウが舞っていたらしい。過去には山頂まで登ったが、今年は頂上直下の急な勾配を登りきる自信が無かった。登山口で舞い降りてくるギフチョウを待つことにした。
篠原の登山口付近にはたくさんの
ミツバツツジ
があり、4月、
葉
に先だって、枝先に紅紫色の花を開く。花冠は漏斗状で深く5裂し、径3~4センチ。雄しべは5本。
そこでは、10名ほどの愛好家がギフチョウの出を待っていた。
舞い降りてきても、簡単には留まってくれない。これ見よがしに艶やかな姿態を見せ付けた。花の周りを右へひらひら、左へひらひら、地面すれすれを横に飛んだり、上に舞い上がり花に留まるかと思えば、そのまま上空高く舞い上がり、見えなくなってしまったり、そんなことの繰り返しであった。
ごく稀に花に留まって蜜を吸ったり、休息したりした。そのときはカメラがわぁーっと取り囲む。待ちくたびれもするが、また楽しいひと時でもあった。
今年は
ミヤマセセリ
や
ヒオドシチョウ
には全く出合えなかった。
ギフチョウ(岐阜蝶)
アゲハチョウ科ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属
日本の固有種で、絶滅危惧種。関東では相模原市の石砂山にだけ生息し、神奈川県天然記念物に指定されている。
翅は白と黒の縦縞模様で、後翅の外側には青や橙、赤色の斑紋が並び、後翅には長い尾状突起を持つ。前翅長3~3.5センチ、翅開長5~6.5センチ。
極めて稀に、地表の枯葉に留まることがあった。
翅がかなり傷んだギフチョウもいた。それでも一生懸命飛んで蜜を吸い、飛び疲れるのか近くの葉に留まって、心持ち長めに休息していた。
by
borancha
|
2013-04-14 21:30
|
花虫散策
|
Comments(
4
)
Commented by
kimiko_shibata1
at 2013-04-15 06:14
素晴らしい!
ギフチョウが麓に下りてくるところがあって、しかも待っていたら会えたなんて!!
何度も近づいて、ついにミツバツツジにとまってくれて・・・
息をつめてしまうほど興奮しますね。
いいお写真を拝見できてうれしい朝です。
Commented by
borancha
at 2013-04-15 14:35
@kimikoさん こんにちは
山頂まで行かなくても麓で舞っていればギフチョウに合える、素晴らしいことですよね^^
石砂山の山頂は花が全くなく、地面が露出して土埃が舞うほどです。
麓のほうが花にとまってくれるので、ここで待つのが最善なのです。
赤城のヒメギフはこれからですね。車でないと行けないのが難点です。
Commented by
timata-sn
at 2013-04-15 19:00
boranchaさん こんばんは
今日も良いお天気で、穏やかな一日でしたよ。
ギフチョウに会いに行かれて、麓で待って居られたら降りて来てくれた
のですね。
素晴らしい写真を見せて戴き有難う御座いました。
こちらの新聞にも何日か前に掲載されて居た様に思いますが・・・・・
Commented by
borancha
at 2013-04-15 21:18
@timataさん こんばんは
こちらも暖かな良い天気でした。
ギフチョウ、数が少ないだけに、合えると嬉しくなります。
名前の通り、岐阜で初めて発見されたようです。
timataさんの地元でも天然記念物に指定されていますね。
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