撮影:11月中旬(千葉県印西市・北総花の丘公園)
アメリカイヌホオズキ(アメリカ犬酸漿)の花と果実 ナス科ナス属
山野に生える一年草で、全草が有毒。草丈は30~60センチ。
花は径4~6ミリ 。雄しべの花糸は太く、花粉のつく葯は互いに接している。
直径約6ミリの球果をつけ、熟すと黒くなり艶がある。
アキノタネツケバナ(秋の種浸け花) アブラナ科タネツケバナ属
稲刈り後の乾田化した場所や畦道に生える。
小葉が全て掌状に浅く裂ける。
イイギリ(飯桐)の赤い実と黒い実 ヤナギ科(旧イイギリ科)
果実はブドウの房のように垂れ下がり、秋には赤く熟した実がブドウの房のように垂れ下がる。
球形の液果で直径1センチ。
赤い実の房に混じって、黒い実の房があったが、昨年の実が残っていたのか、虫こぶのようなものなのか、完熟すると黒くなるのか・・・不明。
ミツバツツジ(三葉躑躅)の返り咲き ツツジ科ツツジ属
ミツバツツジの花が枯れかけた葉っぱのなかで、元気なく咲いていました。
春に咲く花ですが、小春日和に誘われて狂い咲きしてしまったのでしょうね。
オオタカ(大鷹)? タカ科
全長は約50~60センチ。
上空を悠々と飛翔していた。