撮影:8月1日(東京都・葛西臨海公園)
腹を空かした幼鳥や若鳥があちらこちらで飛び回り、懸命に餌を探していた。シジュウカラ茂った梢の中を飛び回り、葉っぱの裏を丹念にのぞいて虫を探していた。
容易には見つからないようでした。
食べられるものがないかな?
小さい!
あっ!
即、落としたことを忘れて、
けろっとしていた。
ハクセキレイ水たまりを歩きながら餌を探していた。
尾羽の糸くずのようなものはなに?毛が乱れただけかな?
餌にするには大きすぎるかな・・・と互いに思ったかどうか
カイツブリ荒川式「イナバウアー」・・・
流行語として一世を風靡したが、10年も昔のことになってしまった。