撮影:3月29日(千葉市・泉自然公園)
カタクリに混じってカンスゲやフキノトウが咲いていた。
近くでスジグロシロチョウがひらひら飛んでいた。
カタクリの花に止まるかと期待して目で追っていたがカタクリの葉っぱに止まった。
カタクリの咲く斜面の道端にタンポポが咲いていたが、既に綿毛になっている花もあった。
その根元には蕾がいくつかあった。
スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ミズバショウ(水芭蕉)純白の仏炎苞の中にある緑色の円柱状の部分が、小花が集まった花序。
カンスゲ(寒菅) カヤツリグサ科
常緑多年草
よく見れば綺麗な花だが、目を止める人はいなかった。
フキの花フキノトウ(蕗の薹)が生長して花が咲いていた。
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)外総包片が反り返っている。
根元には蕾がいくつかあった。