撮影:8月28日(千葉市加曾利貝塚公園)
はっきりしない天気が続き、ようやく先日生態園へ。
その後もはっきりしない空模様でしたが、
ようやく晴れたので取り敢えず気軽に行ける加曾利貝塚へ。ゲンノショウコは何度見ても凛とした存在感と美しさがあり、惹かれてしまいます。
ゲンノショウコ(現証拠) フウロソウ科
茎は地上を這い、分枝してやや直立する多年草。
花は直径10~15ミリ、花弁は紅紫色または白色で紅色の脈がある。
盛りが過ぎていて、痛々しい風情でした。それでもさすがに綺麗です。
コバノカモメヅル(小葉鴎蔓) ガガイモ科カモメヅル属
山野の草原や湿地に自生するつる性の多年草。
直径は8ミリほど、7~9月に暗紫色の星型の花をつける。
花の盛りは過ぎていました。
もう最後だからと精力をふり絞って花を咲かせているような気がしました。
ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科ツリガネニンジン属
日当たりのよい山野に生える多年草。草丈は50~100センチくらい。
花は淡い青紫色が多いが白色もある。
近くに白色もあった。
若い果実
果実の拡大