撮影:6月2日(千葉市・加曾利貝塚公園)
カラスビシャクを諦めて気を撮り直して草原へ。
いつもの
キジが出迎えてくれた。
キジにとって人との出合いは毎日頻繁であっても馴れないのか、距離を3~4メートルより詰めようとしたら、警戒しながらゆっくり歩いて離れて行った。
ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶)アカシジミの語源かもしれない翅の表側を未だ見たこともない。
撮りたいけど、飛翔の瞬間を狙うにはカメラを構えてじっと待つしかない。
顔が隠れてしまった(*_*)
キタテハ(黄立翅蝶)裏翅は地味で冴えない模様です。
ベニシジミ(紅小灰蝶)翅表は紅色で目立つし、裏翅も地味ではないですね。
ヒカゲチョウ(日陰蝶)蛇の目模様がクロヒカゲに似ている。
表翅は地味ですが、裏翅は艶々滑らかな感じで綺麗です。
少し近づいたら、こんなところへ逃げました。隠れたつもりでしょうか。
イチヤクソウ(一薬草)花はほぼ下向きに咲くので、内部は撮り難い。
たまたま花を横向きにして咲いていたので、一枚。
近づけなかったので望遠です。