ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科フウロソウ属
関東では白色の花が多く見られるが、まれに紫紅色が咲いている。
淡い紅色の花も見かけることがある。花の直径は約12ミリ前後です。
写真の花は咲いてから日が経つのか、雄しべの葯が脱落している。
ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ブドウ属
果実は緑色から淡い紫色を経て空色に熟す。
花はヤブガラシに似ているそうですが、見た記憶がない。
センニンソウ(仙人草)・果実 キンポウゲ科センニンソウ属
果実は長さ8ミリ、長い毛のように見えるのは長く伸びた花柱。
ボタンヅルやクレマチスの仲間です。
これもセンニンソウかな?近くにあったのですが・・・