キンポウゲ(金鳳花) キンポウゲ科キンポウゲ属
別名:ウマノアシガタ(馬の脚形)
日本全土に分布する高さ30~60センチの多年草。
直径15~20ミリほどの光沢のある黄色い花を咲かせる。
普通は花弁が5枚ですが、これは7枚あり、半八重かな?
サワフタギ(沢蓋木) ハイノキ科ハイノキ属
高さ2~3メートルになる落葉低木だが、多くは1メートルほど。
枝先にウメの花に似た直径7~8ミリの小さい白花が円錐花序に集まって咲く。
花冠は深く5裂し、雄しべは多数あり、長く飛び出してよく目立つ。
コメガヤ(米茅) イネ科コメガヤ属
細い枝先に小穂が下向きに垂れ、5~10個が弓なりにつく。
小穂は褐色で長さ6~8ミリ。
写真はまだ蕾の状態で、これから咲くのかな。
ヒメウスアオシャク(姫薄青尺蛾) シャクガ科アオシャク亜科
前後翅とも細かいさざ波状の白い模様が内外2本ある。
この個体はアオシャク(青尺)の名前の割りには青っぽくなかった。
クロモンフトメイガ(黒紋太螟蛾)? メイガ科フトメイガ亜科
開張26~30ミリ。前翅の先端に黒紋がある。
樹皮に擬態しているのか、コントラストが悪く、撮り難い。
<真上から>
<頭側から>
<真横から>