花と葉っぱ:虫
2018-09-20T22:33:11+09:00
borancha
自然の中を散策して目にした花と葉っぱ、虫や鳥など
Excite Blog
田舎の庭で見た昆虫4種
http://borancha.exblog.jp/27118549/
2018-09-20T22:33:00+09:00
2018-09-20T22:33:11+09:00
2018-09-20T22:33:11+09:00
borancha
虫
屋敷の草地をぶらぶら何気なくのんびりと歩きながら、
習性で目だけはキョロキョロと昆虫を探している自分がいた。
ヤツデの大きな葉っぱが行く手をふさぐように八方に広がっていた。
白い塊が不自然に動いていた。ヒメシロコブゾウムシだ。
人間の接近に気づき逃げて隠れようとあたふたしているようだ。
カメラを近づけたら動きがピタッと止まった。カメラを離すと再び逃げようと動き出す。
ゾウムシの仲間は危険を察知すると、死んだように固まって地上に転げ落ちることが多いが、
このときは動きを停めただけだった。
葉っぱが水平に広がっていたので、転落できなかったのかもしれませんね。
体長は12~13ミリで、背中の中央に黒い斑模様がある。
ヒメシロコブゾウムシを撮っていた時、近くの木の葉っぱにホタルガが飛んできて止まった。
まるで撮ってくださいませと言わんばかりであった。
前翅の先端近くに斜めに走る白い帯がある。前翅長は27ミリ前後。
広い庭の方に移動したら、ここでもヤツデの葉っぱにツチイナゴがピタッと張り付いて止まっていた。全身が褐色~茶褐色で、背中には黄白色の線が頭部から尾部まで走っている。複眼の下に暗い緑色の線が涙をこぼしたように見える。体長は5~6センチ。
ツチイナゴを惰性で撮っていたら、隣にアカボシゴマダラがよたよたと心細い飛び方でやってきた。アカボシゴマダラは外来種だが、彼方此方で必ずと言ってよいぐらい見かけることが多い。個体数が増えてきたように思う。反対に在来種のゴマダラチョウは低地で見られなくなり。少し標高の高い丘陵地で命をつないでいるようです。
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雑草が繁る庭の虫
http://borancha.exblog.jp/27116690/
2018-09-19T21:36:00+09:00
2018-09-19T21:40:32+09:00
2018-09-19T21:36:34+09:00
borancha
虫
昨日投稿する予定で下書きに保存していましたが、忘れてそのままになっていました。
忘れっぽいのは若いころからですが、近年は大の得意技になってしまいました。
仲良しオンブバッタ オンブバッタ科
メスの背中の上にオスが乗ってしがみ付いていました。
体長はオスが25ミリ、メスが42ミリ前後です。
オスはメスに逃げられないように背中にしがみついて、そのまま交尾するそうです。
交尾が終わった後も、メスを守るために、そのまま乗っていることが多いらしいです。
メスはオスの2倍近く大きいですから、小さなオスが頑張らなくても良さそうですが・・・。
クサギカメムシ(臭木亀虫)の幼体 カメムシ科
体長は約8ミリ前後でした。
ゴツゴツした甲羅?は硬いのでしょうか。
触って確かめるのは苦手です。
肩?にあるノコギリの刃のようなギザギザは武器なのでしょうか。
脚は雨樋のように半円状に凹んでいるように見えますが、実態は?
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「交尾中のヤツメカミキリ」と「羽化中のニイニイゼミ」
http://borancha.exblog.jp/26977250/
2018-07-10T22:07:00+09:00
2018-07-10T22:07:05+09:00
2018-07-10T22:07:05+09:00
borancha
虫
蛾を探して樹林の中で一本一本を丹念に眺め歩いていたら、ゴツゴツした桜の太い幹にヤツメカミキリが5、6匹、隣の幹に羽化したばかりのニイニイゼミが抜け殻にしがみついて翅を真っ直ぐ伸ばして乾かしていました。
ヤツメカミキリ(八目髪切虫) カミキリムシ科 フトカミキリ亜科(初見初撮り)
地色は黒色だが、体表が黄緑色の微毛におおわれているので、全体に薄黄緑色に見える。
頭部から腹端にかけて黒色の斑紋が規則的に並んでいる。大きさ11ー18ミリ
交尾するカップル。
徘徊していた独り身のヤツメカミキリ
ニイニイゼミ(蟪蛄)の羽化 カメムシ目ヨコバイ亜目・セミ科
翅脈が柔らかいと飛べないので、翅が伸びたての時は、真っ直ぐにして固まるのを待っている。
羽を縮めていると、そのまま固まってしまい、伸ばせなくなってしまいます。
成虫の体長は20~24ミリ。翅端までは32~40ミリ。
小型のセミで、他のセミより早く鳴き始めます。
抜け殻は小さくて丸っこく、湿った土から出てくるので全身に泥をかぶっています。
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樹液に群がる昆虫(2種は初見)
http://borancha.exblog.jp/26934306/
2018-06-23T14:50:00+09:00
2018-06-23T15:20:17+09:00
2018-06-23T14:50:42+09:00
borancha
虫
アカフツヅリガ(赤斑綴蛾)・メス (初見)
メイガ科 ツヅリガ亜科
前翅長:16ミリ
前翅の縁が赤味を帯び、全体的に茶褐色。
腎状紋は暗色で内部は淡色。
外横線は翅脈に沿ってギザギザしている。
近縁種のオオツヅリガと酷似するが、本種は紋の大きさは上の紋が小さく、下の紋が大きい。
また、オオツヅリガは本州では少ない。
↑↓背面から撮影。下の画像はフラッシュを使用。側面から撮影。
ハチモドキハナアブ(擬蜂花虻) ハエ目 ハナアブ科 (初見)
体長:約13ミリ。
くびれた腹部など、ハチによく似た姿に擬態している。
個体数は少ないが、たまにクヌギの樹液などにいる。
普通昆虫は触角が独立した2本であるが、本種は基部が長く伸びた先に二股に分かれている。
(そんな珍しいハナアブ種とは知らず、無造作に撮ったのでかなりボケている。)
樹液に虫が群がっていた。
カナブン、ヨツボシオオキスイ、ヨツボシケシキスイ、コガタスズメバチ、サトキマダラヒカゲ
カナブン(金蚊)・銅褐色型 コガネムシ科ハナムグリ亜科
体長約25ミリ。体表は銅褐色ないし銅緑色で油状の光沢をもつ。
コガタスズメバチ(小型雀蜂) スズメバチ科
働き蜂の体長は約25ミリ。
ヨツボシオオキスイ(四星大木吸) オオキスイムシ科
体長約13ミリ。
黒色で、前翅に4つの黄色い紋がある。
ヨツボシケシキスイ?(四星芥子木吸虫) ケシキスイ科オニケシキスイ亜科
体長は10ミリくらい。黒色で、左右の上翅に赤色の斑紋が2つずつある
サトキマダラヒカゲ(里黄斑日蔭蝶)
前翅長26~39ミリ。]]>
荒地の虫と花(青髪切擬、泡立草軍配、吸葛)
http://borancha.exblog.jp/26804767/
2018-05-20T21:46:00+09:00
2018-05-20T21:46:25+09:00
2018-05-20T21:46:25+09:00
borancha
虫
荒れ放題の草地で虫を探してみましたが・・・
アオカミキリモドキ(青髪切擬) コウチュウ目カミキリモドキ科
体長13ミリ前後。頭胸部や触角および脚は黄橙色。
複眼は黒藍色、鞘翅は青緑色で金属光沢を帯びる。 有毒。
プラスチックのケースを使ったので、表面のキズが汚い。
アワダチソウグンバイ(泡立草軍配) カメムシ目グンバイムシ科
体長約3ミリ。翅は半透明で褐色の斑紋があり、前翅前縁が角ばっている。
アメリカ原産で平成になって確認された帰化種。
スイカズラ(吸葛) スイカズラ科スイカズラ属
初め白色の花が徐々に黄色くなる。
金色と銀色の花が混じって咲くように見えるのでキンギンカ(金銀花)ともいう。
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蛾4種(初見のキモンコヤガ、他)とヒメバチ・カメムシ・サビキコリ
http://borancha.exblog.jp/26734410/
2018-04-29T21:22:00+09:00
2018-05-13T16:12:57+09:00
2018-04-29T21:22:08+09:00
borancha
虫
蛾2種の名前が判らなくて、あちこち調べましたが、結局不明のまま掲載しました。
ヒメバチは初めからギブアップです。
ツトガまたはメイガの仲間? キモンコヤガ ヤガ科スジコヤガ亜科 (初見)
目視で体長約12ミリほどでした。
少し離れていて小さく見えたので15ミリぐらいかも。
ヒメハマキの仲間? ニセコシワヒメハマキ ハマキガ科ヒメハマキガ亜科
天井にとまっていました。前翅長7~8ミリ。
ヒトスジマダラエダシャク
似た模様が多いです。
開張約35ミリ。
ヒメマダラエダシャク
前翅長17ミリほど。
ヒメバチの仲間・・・同定が難しいです
触覚の先端が白い。体長20ミリぐらい。
サビキコリ
甲虫のコメツキムシの仲間です。体長約15ミリ。
ホシハラビロヘリカメムシ
体長約14ミリ。
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大町自然公園の昆虫や蜘蛛など(初見のアトボシハムシなど)
http://borancha.exblog.jp/26703181/
2018-04-24T11:01:00+09:00
2018-04-24T11:05:38+09:00
2018-04-24T11:01:46+09:00
borancha
虫
スジグロシロチョウ
撮っているときは気づかなかったが、PCで見たら下の方に小さなハムシが写っていた。
アトボシハムシ 甲虫目ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科 (初見)
なんと!初めて見るハムシだった!
体長は4.5mm~5.5mm。出現時期は4~5月。
頭部と前胸部は淡黄色、上翅は乳白色で3個の黒紋がある。黒紋うちの1個は上翅開合部にある。前方の黒紋がなく後方2紋だけの個体もおり、黒紋が全くないものもいる。カラスウリやアマチャヅル等の葉を食べる。幼虫は地中にいて、植物の根を食べて育つ。成虫で越冬する。
キバラガガンボ
逃げ惑うオタマジャクシ 怪魚に襲われたか!?
遊んでいるオタマジャクシに鯉が近づいてすれ違っただけでした。池の水が汚い!
ホシハラビロヘリカメムシ
イオウイロハシリグモ
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谷津田にいた蝶やカメムシの仲間たち
http://borancha.exblog.jp/25406562/
2017-08-22T20:45:00+09:00
2017-08-22T20:45:54+09:00
2017-08-22T20:45:54+09:00
borancha
虫
谷津田、何もいないか~と気落ちして帰ろう疲れ損だと何気なく歩いていた。
何度も見たことのある昆虫はそこそこいたので、何も撮らずに帰るのはシャクだし・・・。
一応カメラを向けて撮って憂さ晴らし。
あ~あ、長雨は退屈で面白くないな・・・
カツオゾウムシ(鰹象虫) ゾウムシ科カツオゾウムシ亜科
体長約11ミリ。
羽化したばかりの個体は橙褐色の粉で覆われている。
粉は落ちやすく、やがて無くなって黒い体色が見えてくる。
体形が鰹節に似ていて、粉を吹いた姿は鰹節そのもののように見える。
ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這) カメムシ目ヨコバイ科
体長約13ミリ。
鮮やかな黄色い体色で、翅の先端は黒色で縁取られ、頭胸部に黒い斑点がある。
危険を感じると横に歩き、葉の裏側などに身を隠すので、ヨコバイ(横這い)。
幼虫
クサギカメムシ(臭木亀虫) カメムシ科
体長約16ミリ。悪臭を発する。
チャバネアオカメムシ(茶翅青亀虫)・緑色型 カメムシ科
体長11ミリ。
美しい黄緑色で、翅の部分が茶色。秋型は全身が茶色もいる。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目蝶) タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
前翅長21ミリ。 翅の裏に細かい波型の模様があり、
後翅裏面の蛇目模様は、左右各5個ずつある。
コチャバネセセリ(小茶羽せせり蝶) セセリチョウ科 セセリチョウ亜科
前翅長16ミリ前後。
表の翅は黒っぽい焦げ茶色で、頭部寄りには黄色い毛が生える。
翅の裏面は、くすんだ黄褐色で、翅脈が黒い筋に見える。
後翅裏面には楕円形の白紋が3個入る。
ニホンカナヘビ(日本金蛇) トカゲ亜目カナヘビ科
カナヘビとも言い身近に見られ、「トカゲ」の仲間で、東日本ではこれも「とかげ」という。
光沢がなくざらざらした鱗と地味な褐色の体色をしている。
鼻先から尾の先端までの全長は20センチ程度。
尾は全体の3分の2を占め14センチほど、ニホントカゲより長い尾を持つ。
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雨上がりの谷津田の羽衣たち
http://borancha.exblog.jp/25397786/
2017-08-21T21:21:00+09:00
2017-08-21T21:22:44+09:00
2017-08-21T21:21:29+09:00
borancha
虫
雨上がりのつる草にハゴロモたちが入り乱れて群がっていた。
静かにじっとしている個体、忙しげに蔓を伝って歩く個体、
クモの餌食になってしまった個体などがいて、長く立ち止まって眺めてしまった。
クズ、ヤマノイモ、ウツギ、ミカンなどの茎から汁を吸う。
ハゴロモの仲間は立派な翅があるのに飛ぶのは苦手らしく、後ろ脚でピョンと跳ねて逃げる。
翅を使って飛んでいるのを見たことがない。
アオバハゴロモ(青羽羽衣) カメムシ目ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科
頭から翅の先端までは約10ミリ。
前翅は淡い緑色で、翅の縁が赤味がかっっている。
全体に表面は粉を吹いたような艶消し。
尾端に毛のようなふさふさを付けたスケバハゴロモの幼虫がいた。後翅は止まっているときは普通は見えない。
この個体は蜘蛛に捕まっていて、前翅が開いていたので、乳白色の後翅が見えていた。
スケバハゴロモ(透翅羽衣) カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ科
頭から翅の先端まで約10ミリ。
翅は黒褐色の帯で縁どられて透明。
体色は黒褐色だが、若い個体は黄褐色の粉を吹いている。
スケバハゴロモの幼虫
ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣) カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ科
頭から翅の先端まで約10ミリ。
前翅は褐色地に2本の白線が入っている。
幼虫はスケバハゴロモ]]>
カメムシの仲間たち
http://borancha.exblog.jp/25209702/
2017-08-06T21:59:00+09:00
2017-08-06T21:59:07+09:00
2017-08-06T21:59:07+09:00
borancha
虫
草むらに蔓延っているクズ(葛)の葉っぱのあちこちにハゴロモの仲間が潜んでいた。
ほとんどが葉っぱの裏側に止まっていた。かなり遠縁のカメムシも数匹止まっていた。
スケバハゴロモ(透翅羽衣) カメムシ目ハゴロモ科
翅が透明で、体長が約10ミリの昆虫。
2匹が重なっていた。交尾なのかは確認できなかった。
ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣) カメムシ目ハゴロモ科
翅端までの大きさは9~11ミリ。
前翅は褐色地に2本の白線が入っている。
ホシハラビロヘリカメムシ(星腹広縁亀虫) カメムシ目ヘリカメムシ科
体長は13ミリほど。
全体に褐色で背面中央部の左右に小さな黒点がある。
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生態園にいた珍しい昆虫たち(スカシカギバ、アカスジカメムシ、コクワヒメハマキ)
http://borancha.exblog.jp/24609018/
2017-06-24T21:43:00+09:00
2017-06-24T23:04:09+09:00
2017-06-24T21:43:39+09:00
borancha
虫
月曜日に生態園に行って、ついでに青葉の森公園を歩くつもりだったが、
生態園は博物館付属なのに入口は青葉の森公園側にあるので、うっかりしてしまった。
博物館は月曜休館だから生態園も休みなのだ。
スカシカギバ(透鉤翅蛾) カギバガ科カギバガ亜科(初見)
開張45~60ミリ、前翅長24~31ミリ。
成虫はボロボロになった枯葉に擬態しているらしい。
しかし、緑色の葉に止まっては目立ってしまう。間違えないで枯葉に止まりなさい。
幼虫は鳥の糞に擬態しているそうなので、是非見てみたい。
↓木陰だったので、この画像だけフラッシュした。フラッシュすると色彩が見た目と違ったので、以下3枚はフラッシュなし。
コクワヒメハマキ(小桑姫葉巻蛾) ハマキガ科ヒメハマキガ亜科 (初見)
開張14ミリ、前翅長6ミリ。
葉に止まっていると、小さいので、鳥や虫の糞が落ちているように見える。
アカスジカメムシ(赤条亀虫) カメムシ科クロカメムシ亜科 (初見)
体長約11ミリ。
黒地に赤い縦条が美しい。腹面は赤と黒の斑模様をしている。
カメラを近づけたら気づかれてしまった。上へ上へと登り、ついに遠くへ飛ばれてしまった。]]>
青葉の森の尺蛾、アブ、ノコギリクワガタなど
http://borancha.exblog.jp/24549192/
2017-06-20T21:15:00+09:00
2017-06-21T00:05:20+09:00
2017-06-20T21:15:25+09:00
borancha
虫
蛾が目当てでしたが、2種しか見つけられなかった。
ウスキヒメアオシャク(淡黄姫青尺蛾) シャクガ科
開張20~22ミリ。
アオシャクは緑がかった青っぽい色が綺麗です。
フトフタオビエダシャク(太二帯枝尺蛾) シャクガ科
開張25~30ミリ。
フラッシュを使いました。
ノコギリクワガタ(鋸鍬形)・雄 クワガタムシ科
体長は雄約50ミリ。
木の洞の中から顔を覗かせていた。細い枝で角に引っ掛けて出そうとしたが出せなかった。
クロベッコウハナアブ(黒鼈甲花虻) ハナアブ科 (初撮り)
胸背部が黒色。体長20ミリ。
オオハナアブ(大花虻)・雌 ハナアブ科
黒色で、腹部の太い赤黄色の帯が目立つ。体長15ミリ。(花はドクダミ)
ハサミムシ(鋏虫)・雌 ハサミムシ科 (初撮り)
体長30ミリ程度。雌のハサミはほぼ直線状。
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小さな仲間たち(テントウムシ類、カメムシ類、サビキコリ、アオゴミムシ)
http://borancha.exblog.jp/24517320/
2017-06-18T21:04:00+09:00
2017-06-18T21:08:33+09:00
2017-06-18T21:04:52+09:00
borancha
虫
探虫したときに多くの種を撮ると一度の投稿では間に合わず、残りは次回に取り置き。
次の徘徊でまた新規に撮ると最新を優先するので、前回の取り置きはさらに後回し。
かような次第で在庫が溜まって倉庫がどんどん膨らんでしまいました。
またまた貯蔵庫からの投稿です。
ヒメカメノコテントウ(姫亀子天道虫) テントウムシ科
体長4~5ミリ。
トホシテントウ(十星天道虫) テントウムシ科
体長6~9ミリ。
ツチカメムシ(土亀虫) ツチカメムシ科
体長7~8ミリ。
ホシハラビロヘリカメムシ(星腹広縁亀虫) ヘリカメムシ科
体長12~15ミリ。
ヒメツノカメムシ(姫角亀虫) ツノカメムシ科
体長7~10ミリ。
ツマキヘリカメムシ(褄黄縁亀虫) ヘリカメムシ科
体長9ミリ。
サビキコリ(錆木樵) コメツキムシ科
体長16ミリ。
逃げ足が速くてピンボケです。
アオゴミムシ(青塵芥虫) オサムシ科 (初見)
体は黒色だが前胸背板は四角く赤銅色で、上翅は緑色が強い。
体長約14ミリ。
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甲虫の小さな仲間(ハムシ、タマムシ、ゾウムシ、ホタル)
http://borancha.exblog.jp/24500739/
2017-06-17T21:49:00+09:00
2017-06-18T10:37:34+09:00
2017-06-17T21:49:12+09:00
borancha
虫
ヒメカメノコハムシ(姫亀子葉虫) ハムシ科
体長6ミリ。
イチモンジカメノコハムシ(一文字亀子葉虫) ハムシ科
体長8~9ミリ。
キイロクビナガハムシ(黄色首長葉虫) ハムシ科
体長7~8ミリ。
クズノチビタマムシ(葛のちび玉虫) タマムシ科
体長3~4ミリ。
ハスジカツオゾウムシ(斜条鰹象虫) ゾウムシ科
体長約11ミリ。
ムネクリイロボタル(胸栗色蛍) ホタル科
体長6~8ミリ。
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きゃしゃな「ナナフシの幼虫」
http://borancha.exblog.jp/24112575/
2017-04-22T20:49:00+09:00
2017-04-23T00:42:02+09:00
2017-04-22T20:49:34+09:00
borancha
虫
青葉ヶ池に沿って南側の小道を歩いていたら、擬木の柵の天辺に糸のように細くて小さい虫が、体を前後左右に不規則にゆらゆらと揺れながら酔ったように歩いていた。
吹けば飛ぶような華奢な体つきで、止まることなくゆっくりゆっくりとずっと動いていた。
ナナフシ(別名ナナフシモドキ)の幼虫 ナナフシ目ナナフシ科
脚の縞々は幼虫のうちだけの特徴で、成体は縞がない。
触覚が短く、幼虫は頭から尾端までの長さは約13mm。
雌が受精しない卵を産んでも子孫ができるので、雄が非常に稀れで見つけるのは極めて難しい。
雌の成体は体長75~100mm。仲間にエダナナフシ、トビナナフシがいる。
別の個体
覚書き:車で行くと駐車料金は4時間まで300円。
泉自然公園は1回400円。船橋三番瀬海浜公園500円、収穫がないときは高く感じる。
大町公園は1回500円だがいつも電車。葛西臨海公園は3時間600円だが車で行ったことはない。谷津干潟公園、大百池公園は無料。]]>
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