撮影:2021.10.15(千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園)
イナズマハエトリ(稲妻蝿取)・オス? ハエトリグモ科
体長は5~6ミリ。
獲物はニクバエ?
オオバクサフジ(大葉草藤) マメ科ソラマメ属
山野の草原や林縁に生え、高さ80~150センチになるつる性の多年草。
羽状複葉の先端は分枝する巻きひげとなる。
8月から10月ごろ、葉腋から長い柄のある総状花序を出し、
長さ13~15ミリの青紫色の蝶形花を多数咲かせる。
ホシホウジャク(星蜂雀蛾) スズメガ科ホウジャク亜科
初夏から晩秋まで発生を繰り返す。
翅を高速で動かしホバリングを繰り返し、
前後左右上下と花から花へ蜜を吸って回る。
飛行時は脚をたたむ。
腹部には白い帯がある。体長は約30ミリ、開帳約45ミリ。
トラマルハナバチ(虎丸花蜂) ミツバチ科 マルハナバチ亜科
体長約18ミリ。体色は黒で、丸みがある。
花粉や、花の蜜を食べるときは、鞘の中に折りたたんだ長い舌を出す。
舌はマルハナバチの中では、最も長く、約13ミリ。
ベニスズメ(紅雀蛾)・幼虫 スズメガ科ホウジャク亜科
終齢幼虫の体長は75-80mm。
幼虫はツキミソウ、ツリフネソウなどの葉を食べる。
褐色型もある。
アキノキリンソウ(秋麒麟草) キク科
水辺や低地から山地まで変化に順応して生育する多年草。
頭花は径12ミリほどで茎の先に散房状あるいは総状につき、周りに雌性の舌状花、中心部に両性の筒状花がある。
コシオガマ(小塩竈)・果実 ハマウツボ科 コシオガマ属
半寄生植物1年草。
果実は長さ10ミリ、幅5ミリになるゆがんだ卵形で、
先はとがって腺毛が生え、基部は半分が萼に包まれる。(ウィキペディア)