撮影:2月下旬
コゲラ(小啄木鳥) キツツキ科 アカゲラ属
キツツキの仲間では一番小さく全長15センチ。
写真を撮っているときは気付かなかったが、PCで拡大してみたら、舌を穴に差し込んで虫を取り出していた。(参考:くちばしで木の表面をつつき、虫の近くまで掘り進むと、くちばしの十何倍もの長さがある舌、30cmくらい、を挿し込み、舌の先端に生えている細かいかぎ状の突起で、奥に隠れている虫を引きずり出す。舌の先端は粘々した粘液で虫がくっ付き離れないようになっている。)
セグロセキレイ(背黒鶺鴒) セキレイ科 セキレイ属
眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながっている。
額から眉にかけては白い。体長21センチ。
ヒヨドリ(鵯) スズメ目ヒヨドリ科
体は灰褐色で、頬は赤褐色。体長27センチ。
ヤドリギの果実は、レンジャクの仲間だけではなく、ツグミ・ヒヨドリ・ムクドリなども時々食べるようです。
留まって休憩しているのは見かけますが、食べているのは見たことがありません。