撮影:10月上旬(千葉県船橋市・三番瀬)
秋に観察される個体はほとんどが幼鳥のようです。初撮りです。
夏羽は背中に橙色が入り綺麗なので、来年は忘れずにチャレンジ。
オバシギ(姥鴫、尾羽鴫) チドリ目 シギ科
日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地で普通に見られる。
背から上面は灰色っぽい黒褐色~茶褐色で白い羽縁があり、胸に斑模様が集中する。嘴は黒く、足は緑色を帯びた黄色。雌雄同色。全長28センチ。
近づいて撮りたくても、周囲の浅瀬は深さ10cmはありそうで、遠くからで我慢。足早に歩き回るでもなく、のっそりでもなく、どっしり落ち着いて餌を漁っていた。
貝を捕っただ~