撮影:4月上旬(千葉県我孫子市・手賀沼遊歩道)
キアゲハ(黄揚羽蝶)は、アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科の蝶です。
暖かい陽射しで身体を温めようと枯れ葉の上に現れました。
前翅長50ミリ。翅開長105ミリ。アゲハチョウによく似ている。
キジ(雉)・雄は、キジ科キジ属で日本の国鳥。
河原の葦原や雑木林などの草むらに生息する留鳥。
尾の先までの全長は約80センチ。
遊歩道の土手上をのっそり歩いていた。行き先々でしばしば見かけられる。
こっちに気づいてそそくさと逃げ出したが、別の雄と鉢合わせ。一触即発の雰囲気だった。
スズメ(雀)は、近年までハタオドリ科に分類されていましたが、今はスズメ科を新設して分類。
全長14センチほどで、翼を広げると幅は約22センチ。
本来の餌が少ないので、サクラの花を食いちぎり、萼側から蜜を吸う。
ホオジロ(頬白) スズメ目ホオジロ科
白い眉斑、頬線があり、過眼線と耳羽、顎線は黒い。喉は白い。全長16~17センチ。
セイタカアワダチソウの実を啄ばんでいたのだろうか。
撮ろうとしたら、逃げられてしまった。