撮影:2月中旬(千葉県松戸市・21世紀の森と広場)
野鳥観察舎からベニマシコが見られるらしいので行って1時間待ってみたが・・・
あっさりと振られてしまった。
一ヶ月前に撮ったハチジョウツグミも未だいるかどうか確かめたかった。出没していた周辺だけでなく、全体を歩いてみたが、行く先々で向かえてくれたのは普通のツグミだけでした。
風が弱く暖かな日和でしたが、野鳥の姿は少なかった。観察舎の分厚いアクリル越しに撮った所為か、すっきり撮れなかった。
双眼鏡では綺麗に見えたけど・・・
ノスリ(野擦) タカ目タカ科
全長50~60センチ。
湧き水の溜まった湿地で、朽葉をひっくり返して餌を探していた。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒) セキレイ科
眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながっている。
額から眉にかけては白い。体長21センチ。
湿地の上に折れ折れに継ぎ渡した桟橋に一部陽が当たっていて、座り込んで暖をとっていた。