撮影:5月中旬(千葉県我孫子市・手賀沼)
コブハクチョウの雛が誕生してからほぼ2週間。
誕生間もない雛には合えなかったが、少しだけ大きくなった雛に合えるかなあ・・・
遊歩道をのんびり歩いた。
遊歩道の半分を占拠するように番いの親鳥と6羽の雛に合うことができた。
父親は少し離れたところで、寝そべって羽繕い。母親が雛から離れずに見守っていた。
親は近くを通ると通行人に対してかなり警戒心が高まり、頭を前後し威嚇しながら近づいてくる。
近づき過ぎると嘴で突っつかれるので注意が必要。
雛は柔らかな草も食べられるようになったようだ。
遊歩道脇の草地で寛いだり、羽繕い。