撮影:9月下旬(千葉市・大百池公園林)
きのこは、幼菌から生長すると共に姿形や色彩が変化していきます。
なので、図鑑などで調べても全く同じ写真が少なく、素人の私には難しいです。
かなり時間をかけて調べましたが、少し似ているかな?という思い込みで名前を決めました。
悲しいかな、間違っている確立がかなり高いと思いますので、ご指摘よろしくお願いします。ツヤウチワタケ(艶団扇茸)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
傘は薄く、表面は淡褐色~茶褐色で無毛平滑で光沢を帯びる。
不明瞭な環紋が有り縁に切れ込みがある。幅最大約7センチ。
傘の裏は管孔状で白色。円柱形の短い柄がある。
ツヤウチワタケモドキ(艶団扇茸擬)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
表面は無毛平滑で淡灰褐色。
傘の裏は管孔状で白色。
柄は傘とほぼ同色で長いものは約3センチ。
傘の裏を撮るために、くるんと左へ転がしました。
転がした後の遠景。
クジラタケ(鯨茸)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
傘は幅約10センチの半円形。