撮影:10月上旬(千葉県市川市・行徳野鳥保護区)
きのこ音痴なので、のんびりと独学勉強中です。
どれも似ていて、さっぱり名前が判りません。
ご存知の方は是非名前を教えてください。紅色のきのこドクベニタケ(毒紅茸)? ベニタケ科 (初見)
湿地の林内でポツンと孤独に生えていました。
傘の直径は6センチほど。
表面は紅色をしていて、縁は皺があり下向きに巻いています。
紅の皮の内側は白、ヒダは粗くて白、柄も白い。
暗褐色で白いイボがあるきのこテングタケダマシ(天狗茸)? テングタケ科 (初見)
形が崩れていたが、傘径は推定10センチほど。
傘の表面は暗褐色で、ほぼ全面に白色の小さいイボが散らばっている。ヒダは白色。
柄の表面は白色で、上方に白色のツバがあり、その下には鱗片が段だら状にある。
灰褐色で、傘がひび割れしていたきのこ (初見)
傘径は10センチほど。地上に見える柄は短かった。
観察会だったので、裏返して見られなかった。