撮影:12月中旬(千葉県習志野市茜浜、芝園)
茜浜のユリカモメがいた近くにある砂地に数羽のミヤコドリが餌を漁っていた。
ミヤコドリは船橋三番瀬にたくさんいるが、はぐれたのか、遊びにきたのか、
悪さをして追い出されたのかなどと、どうでもいいような想像を巡らした。船橋三番瀬の突堤の先で休息しているミヤコドリとハマシギの群れ。(クリックすると大きくなります。)
ミヤコドリ(都鳥) チドリ目ミヤコドリ科
千葉県レッドデータ:最重要保護生物(日本レッドデータ:絶滅危惧I類相当)
海岸や干潟で小さな群れを作って過ごすことが多い。貝類や甲殻類を食べる。
体の上面、頭、尾の先は黒色で、腹、背、尾の半分は白色。翼に白帯がある。
足、嘴は赤色、目も赤い。全長約45センチ。