撮影:1月30日(千葉県・外川漁港)
風が強く、波が荒い所為なのか、鳥が少なかった。
外川漁港で、カンムリカイツブリのように見えたが、ちょっと違うなあと思える水鳥が盛んに潜水して餌を採っていた。名前が分からなかったが、取り敢えず撮っておいた。アカエリカイツブリ(赤襟鳰)・冬羽 カイツブリ科カンムリカイツブリ属 (初見)
夏季にヨーロッパ、ロシア西部および東部、カナダ、アメリカ合衆国北部などで繁殖する。
日本では冬季に冬鳥として九州以北に飛来する。
全長47センチ。嘴の色彩は黄色で先端が黒い。雌雄同色。
夏季には夏羽として頸部から胸が赤褐色の羽毛で覆われ、名前の由来になっている。
冬季には冬羽となり頬は白く、額から後頭にかけて淡褐色、頸部が淡灰色の羽毛で覆われる。