撮影:4月14日(千葉県市川市・大町公園)
この陽気で桜が一気に満開になったのも束の間、強い風にあおられて花風吹となって散り始めた。自然園全体に春の妖精
ツマキチョウがほろ酔い加減でふらふらと舞っていた。
昼近くに到着したので暖かく、そのせいか気だるそうに飛び続けていた。
舞っている姿は撮り難いので、花に止まるのを待ったが、なかなか止まってくれなかった。
ただただ闇雲に撮りまくったが、帰宅して確認したら雄ばかりで雌が写っていなかった。

雄ばかりじゃ(*_*)・・・
雌が撮れてない(T_T)・・・来週再挑戦だな







ツマキチョウ(褄黄蝶)・雄 シロチョウ科シロチョウ亜科
春にのみ現れる可憐な蝶で、翅の表側は、白色で前翅に黒点がある。
雄は前翅表面の先端が黄橙色で、後翅の裏は迷彩色のような編目模様になっている。
モンシロチョウより一回り小さく、前翅長25ミリ前後。