撮影:9月21日(千葉市・加曾利貝塚公園)
毎日雨が降り続き、散策できなくてもやもやしています。
在庫から、広場のススキに隠れるように咲いていた花々です。
キンミズヒキ(金水引) バラ科
細い花穂の感じがタデ科のミズヒキに似ているらしい。
ひいき目に見ても水引のようには見えませんけど・・・
花は直径6~10ミリ。高さ40~90センチ。
ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科
草丈は50~100センチ。
花は8~10月に咲き、淡い青紫色が多いが白色もある。
花冠の長さは1.5~2センチ。
センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属
近縁種のボタンヅルに花が似ていますが、葉っぱは全く異なります。
果実は長さ約7ミリの扁平な卵型で、白くて長い毛は残った花柱で長さ約3センチ。