撮影:9月29日(千葉市・自宅)
9月中旬には綺麗な花を咲かせていた
ヤブミョウガ(藪茗荷)、今では真ん丸な径5ミリくらいの実をつけています。今は乳白色ですが、熟すとどんな色に変化するのでしょうか。楽しみ!
手入れの悪さを象徴するかのように、赤い
ミズヒキと白い
ギンミズヒキ(銀水引)とが無造作に伸び放題ながら、綺麗に咲きそろいました。
どちらも花径は3~4ミリと小さいので、手持ち撮影では身体が揺れてピントが難しいです。
ギンミズヒキはミズヒキの白花品種だそうです。
ハクサンフウロ(白山風露)は、高原や高山の日当たりの良い湿った草地に生える多年草ですが、元々は鉢植えを10年以上前に買って来たもの。
今では鉢が壊れて雑草に混じって命をつないでいます。
紅紫色の5弁花は径3センチ。花弁に縦の縞模様があり、基部に白毛を密生しています。