撮影:2005年11月19日早朝(宮城県:伊豆沼・蕪栗沼)
伊豆沼・蕪栗沼(かぶくりぬま)は、当時も現在も日本最大の雁の越冬地です。
十万羽を超えるとも言われています。
夕方の塒入りと早朝の飛び立ちを、貸し切りの観光バスで見に行きました。
当時加入していた野鳥の会の希望者約20名ほどで、前日東京駅前に集合しました。
残念ながら、暗すぎて上手く写真に撮れませんでした。
当時、ブログを開設してませんでしたので、15年後の投稿になりました。
早朝5時半ころ到着、6時頃の日の出です。
肝心の雁(ガン)はこの一枚だけ、しかもまともには写っていませんでした。
遠くて持っていた望遠のないカメラでは撮れなかったので、仲間の望遠鏡の接眼レンズにカメラをくっつけて撮らせていただきました。
雁のV字編隊飛行
ハクチョウもたくさんいました。(多分、オオハクチョウです。)
泥に頭を突っ込んで餌を漁る。
陸に上がったオナガガモの集団です。
柿の実