撮影:7月14日(千葉県千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園)
ニクバエ属の一種・交尾
灰色地に黒色の縞模様があるハエ。
胸部には黒色の縦じまが3本ある。
複眼は暗赤色。
大きさ:約10ミリ
ニイニイゼミ(にいにい蝉) ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科
翅が灰褐色のまだら模様の小さめのセミ。
体長は22ミリくらい、頭の先から翅の先まで36ミリ。
ホソバセセリ(細翅挵蝶) セセリチョウ科セセリチョウ亜科
前翅長18ミリ前後。
茶褐色で、後翅に白い斑紋がたくさんある。
タカトウダイ(高灯台) トウダイグサ科トウダイグサ属
日当たりのよい荒地や畑、湿地などに生える多年草。
草丈50~80センチの多年草。
花には花弁は無く、花弁のように見える淡い黄色のものは腺体である。
赤茶色になっているものもあった。
カセンソウ(歌仙草) キク科オグルマ属
山野の湿地に生える多年草。高さ60~80センチ。地下茎を長く伸ばして増える。
頭花は黄色で直径3.5~4センチあり、枝先にふつう1個ずつつく。
茎は細いがかたく、やや密に毛が生える。
花期は7~9月。