ネムノキ(合歓木) マメ科ネムノキ属
出口近くに大きな木があり、通路を塞ぐように枝が垂れ下がっていた。
梅雨の終わりから盛夏にかけて咲き繊細で美しい。
長く伸びた糸状のものは雄しべ。
夕方になると葉が合わさって閉じてしまうので、眠の木。
ウツボグサ(靫草) シソ科ウツボグサ属
別名:カコソウ(夏枯草)
花穂が弓矢を入れる靫に似ているため。
ナンテン(南天) メギ科
「難転」に通じるために、災難をよける植物として広く全国的に栽培されてきた。
ユキノシタ(雪の下) ユキノシタ科
薄暗がりの水が滴る崖に生えていた。
葉・茎・萼にはうぶ毛が生えています。
チロリアンランプ アオイ科
浄智寺の山門を出て、住宅の生垣に植えられていた。
外に顔を出していて、可愛かったのでパチリ^^
別名:アブチロン・メガポタミクム