オオブタクサ(大豚草) キク科ブタクサ属
葉が桑に似ているのでクワモドキともいう。
また、葉が全縁のものをマルバクワモドキともいう。
風媒花で大群落をつくるため、夏から秋にかけて、
ブタクサと共に花粉症の原因の一つとされている。
夏の間、症状が出なかった鼻炎が、この写真を撮ってから、また再発・・・トホホ。
<花穂は雄花><花穂の基部に雌花>
ニラ(韮) ユリ科ネギ属
万葉の時代にはみら(美良、弥良)と呼ばれていたのが訛ったようです。
すぅーっと立ち上がった花茎の先端で、散形花序に細い花柄を伸ばし、
白い花を咲かせる姿は、気品のある優雅さを感じてしまいます。
ナツアカネ(夏茜)・オス トンボ科アカネ属
体長38ミリほど。アキアカネとともにアカトンボと呼ばれる。
ツマジロエダシャク(褄白枝尺蛾) シャクガ科エダシャク亜科
開張35ミリ前後。前翅先端に白い紋がある。
フクラスズメ(脹雀蛾)・幼虫 ヤガ科シタバガ亜科
ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋引用
「幼虫はイラクサ科のイラクサ、カラムシなどを食草とする。
幼虫は細長いケムシで、終齢幼虫では全長7cmに達する。
頭といぼ足が橙色か黒色、体側に黒と白の線、
背中に白黒の細かい横しま模様がある。」