花と葉っぱ
2022-09-18T23:29:34+09:00
borancha
自然の中を散策して目にした花と葉っぱ、虫や鳥など
Excite Blog
ご無沙汰してしまいました、、、
http://borancha.exblog.jp/29334552/
2022-09-18T23:29:00+09:00
2022-09-18T23:29:34+09:00
2022-09-18T23:29:34+09:00
borancha
花虫散策
無意識のうちに変わってしまい
なんだ何だ!どうしてだ!
ブログの「投稿」や「編集」の文字が表示されなくて、
何故だ何故だと悩み続けて3か月。
その間
元へ戻す方法が判らず、ブログが書けず憂鬱でした。
ブレイブが悪いわけではないのですが…
私の老化が原因かな…
散々調べたところ...
[Microsoft Edg〕がアプリから消えてしまっていました。
既定のアプリの一覧から[Microsoft Edg]をクリックし
従来のブラウザを選択して復活しました。
本日、ようやく解決です!
明日から投稿に精をだします。]]>
ヒラドツツジ白花、シンビジューム、ドウダンツツジ
http://borancha.exblog.jp/29206410/
2022-06-01T23:22:00+09:00
2022-06-01T23:27:24+09:00
2022-06-01T23:22:30+09:00
borancha
千葉県千葉市
ヒラドツツジの白い品種
つぼみです。
ヒラドツツジの薄紫色
シンビジューム
かなり傷んでいました。
ドウダンツツジ
隣家の生垣で、毎年鈴なりに咲き誇ります。]]>
ご無沙汰でした
http://borancha.exblog.jp/29180296/
2022-05-08T01:16:00+09:00
2022-05-25T22:45:12+09:00
2022-05-08T01:21:16+09:00
borancha
花虫散策
ヒラドツツジ(平戸躑躅)・花車 またはモチツツジ?
補足:
「ヒラドツツジ」は長崎県平戸市で自然交雑により出現した品種群の総称。
日本の気候によく合い、大きく育つツツジで生垣や街路樹に重宝します。
葉の両面に白毛と腺毛があり粘る。
写真のツツジは毎年剪定しているので、樹高が約1メートルです。
花は、風車のような細長い花びらが特徴で、薄紫色の大輪です。
花冠は5中裂し、花の裂片の上側の弁に、濃桃色の斑点模様が入っています。
花弁の長さは5~6センチ。]]>
公園で花虫散歩
http://borancha.exblog.jp/28929120/
2021-10-20T22:26:00+09:00
2021-10-20T22:26:25+09:00
2021-10-20T22:26:25+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
イナズマハエトリ(稲妻蝿取)・オス? ハエトリグモ科
体長は5~6ミリ。
獲物はニクバエ?
オオバクサフジ(大葉草藤) マメ科ソラマメ属
山野の草原や林縁に生え、高さ80~150センチになるつる性の多年草。
羽状複葉の先端は分枝する巻きひげとなる。
8月から10月ごろ、葉腋から長い柄のある総状花序を出し、
長さ13~15ミリの青紫色の蝶形花を多数咲かせる。
ホシホウジャク(星蜂雀蛾) スズメガ科ホウジャク亜科
初夏から晩秋まで発生を繰り返す。
翅を高速で動かしホバリングを繰り返し、
前後左右上下と花から花へ蜜を吸って回る。
飛行時は脚をたたむ。
腹部には白い帯がある。体長は約30ミリ、開帳約45ミリ。
トラマルハナバチ(虎丸花蜂) ミツバチ科 マルハナバチ亜科
体長約18ミリ。体色は黒で、丸みがある。
花粉や、花の蜜を食べるときは、鞘の中に折りたたんだ長い舌を出す。
舌はマルハナバチの中では、最も長く、約13ミリ。
ベニスズメ(紅雀蛾)・幼虫 スズメガ科ホウジャク亜科
終齢幼虫の体長は75-80mm。
幼虫はツキミソウ、ツリフネソウなどの葉を食べる。
褐色型もある。
アキノキリンソウ(秋麒麟草) キク科
水辺や低地から山地まで変化に順応して生育する多年草。
頭花は径12ミリほどで茎の先に散房状あるいは総状につき、周りに雌性の舌状花、中心部に両性の筒状花がある。
コシオガマ(小塩竈)・果実 ハマウツボ科 コシオガマ属
半寄生植物1年草。
果実は長さ10ミリ、幅5ミリになるゆがんだ卵形で、
先はとがって腺毛が生え、基部は半分が萼に包まれる。(ウィキペディア)
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キマダラカメムシ(初見初撮り)
http://borancha.exblog.jp/28923785/
2021-10-16T23:51:00+09:00
2021-10-16T23:51:52+09:00
2021-10-16T23:51:52+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
ぶらぶら何気なく歩いていると、偶には珍しい昆虫に出合います。
キマダラカメムシ(黄斑亀虫)・成虫 カメムシ科 カメムシ亜科 <初見初撮り>
成虫の体長は20~30ミリ。
国内に生息するカメムシ亜科最大種です。
成虫で越冬します。
台湾から東南アジアを原産地とする侵略的外来昆虫です。
江戸時代に長崎県出島で外国人によって発見されました。
触角は黒褐色ですが、先端第1節の根元に白い帯があります。
前胸側縁は棘状に尖っています。
体色は艶の無い黒褐色に、前胸背板から前翅に淡黄色の細かい斑点が密生しています。
腹部も節ごとに黒褐色と淡黄色が繰り返される縞模様を呈しています。
背面のたたまれた前翅、後翅の両側面に、その模様が露出しています。
アカスジキンカメムシ(赤筋金亀虫)・幼虫 キンカメムシ科
光沢のある紫がかった暗褐色と白色に塗り分けられている。大きさ15ミリほど。
成虫は丸味がなく、大きさ18ミリほどで、緑色に赤い筋が入っている。
ミズキ、トサミズキ、コブシなどの葉や実の汁を吸う。
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秋の草木の実
http://borancha.exblog.jp/28920934/
2021-10-14T22:01:00+09:00
2021-10-14T22:01:18+09:00
2021-10-14T22:01:18+09:00
borancha
千葉市・青葉の森公園
ハナミズキ(花水木)の赤い実 ミズキ科 ヤマボウシ属
別名アメリカヤマボウシで、北アメリカ原産の落葉高木。
花 がヤマボウシに似ている。
毒があり食べられません。
コブシ(辛夷)の実 モクレン科
むくむくとした不規則な形は虫こぶのようで何とも不気味ですね。
完熟した果実は赤みを帯びる。
アキニレ(秋楡)・果実 ニレ科 ニレ属
秋になって葉が落ちてもなかなか果実は枝から離れない。
果実は長さ1センチ程度、翼があり、強風によって飛ばされて散布される。
ナンキンハゼ(南京櫨) トウダイグサ科 シラキ属
中国原産の落葉高木。雌雄同株。
果実は始めは緑色で、やがて少し三角がかった球形の黒紫色になる。
フヨウ(芙蓉) アオイ科 フヨウ属
花弁は5枚で、直径10~15センチ。
淡い紅色で、基部が濃い紅色のものが多い。外来種。
ワルナスビ(悪茄子) ナス科 ナス属
生態系に悪影響を及ぼす恐れがある「要注意外来生物」です。
ヘクソカズラ(屁糞葛) アカネ科
クソカズラ(糞葛)とは奈良、平安時代に呼ばれていた。
江戸時代にはヘ(屁)を付け加えてヘクソカズラ(屁糞蔓)と呼ばれていた。
果実は直径約5ミリ。
イタドリ(痛取) タデ科 ソバカズラ属
雌雄異株の多年草で、高さは2メートル近くにまで生長する。
秋に熟す種子には3枚の翼があり、風によって散布される。
種は長さ2~3ミリ、翼は幅2ミリ、長さ約10ミリ。
世界の侵略的外来種ワースト100選定種の一つです。
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青葉の森の野草
http://borancha.exblog.jp/28917941/
2021-10-12T23:59:00+09:00
2021-10-13T00:20:28+09:00
2021-10-13T00:19:23+09:00
borancha
千葉市・青葉の森公園
主に渓流園を歩き、青葉ヶ池をのんびりと一周しました。
アカツメクサ(赤詰草) マメ科
紫詰草(ムラサキツメクサ)ともいう。
紅紫色で可愛い花です。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
シロツメクサ(白詰草) マメ科
別名:クローバー
原産地:ヨーロッパ、日本渡来は江戸時代。
シロバナツユクサ(白花露草) ツユクサ科
青色のツユクサの一品種といわれている。
ヌカキビ(糠黍) イネ科 キビ属
日本全国に分布する一年草。
茎は細いが長さは1メートルを越え、8~10月に大きく散開する花穂をつくる。
花序の枝はほとんど水平に開出し、緑紫色の小穂をまばらにつける。
小穂は長さ2~2.5ミリ。
ミドリハコベ(緑繁縷) ナデシコ科 ハコベ属
コハコベとそっくりだが、茎も葉も緑色で美味しそうに見える。
花径は5~7ミリほど。
春の七草の一つですが、春から秋まで咲く。
ワルナスビ(悪茄子) ナス科 ナス属
生態系に悪影響を及ぼす恐れがある「要注意外来生物」です。
花はきれいですけど、トゲがあります。
コバギボウシ・果実 (小葉擬宝珠) ユリ科 ギボウシ属
果実は長さ約2.5センチ。
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青葉の森の蝶々
http://borancha.exblog.jp/28916335/
2021-10-11T23:00:00+09:00
2021-10-11T23:05:20+09:00
2021-10-11T23:00:14+09:00
borancha
千葉市・青葉の森公園
生態園を歩くつもりでいきましたが、あいにく臨時休園の張り紙!
止むを得ず、隣接する青葉の森公園を徘徊することにしました。
ショートカットで歩いたつもりでしたが、歩数約6,000歩でした。
アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑蝶) タテハチョウ科 コムラサキ亜科
在来のゴマダラチョウを駆逐してしまうかと危ぶまれ、要注意外来生物に指定されている。
ヒカゲチョウ(日陰蝶) タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
普通に見られるのでナミヒカゲともいう。
蛇の目模様がクロヒカゲに似るが、全体的に色が薄い。
スジグロシロチョウ(条黒白蝶) シロチョウ科 シロチョウ亜科
前翅長約30ミリ。
翅に黒いスジがある。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)・雄 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
前翅長約33ミリ。
後翅のへりが黒くなっている。
雄同士でじゃれていた。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目蝶) タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
前翅長約21ミリ。
翅の裏面に小さな波状の斑紋があり、後翅裏面の眼状紋は5個。
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桃色の可愛い花
http://borancha.exblog.jp/28914703/
2021-10-10T21:28:00+09:00
2021-10-10T21:28:57+09:00
2021-10-10T21:28:57+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
加曾利貝塚縄文遺跡公園の横を流れる川幅の狭い早戸川。
公園と早戸川の間の湿地にツリフネソウと並んで可愛い花が一面に咲いていた。
ミゾソバ(溝蕎麦)? タデ科 タデ属
湿地に生育する、草丈30~100センチの一年草。
葉は互生し、先は鋭く尖り、基部は耳状に張り出す。
花は茎頂に頭状に十数個つき、花被は5裂し5弁のように見える。
裂片の下部が白色で上部は紅紫色、花径4~7ミリ。
花弁に見える部分は萼で、花弁はない。
コシオガマ(小塩竈)・果実 ハマウツボ科 コシオガマ属
半寄生植物1年草。
全体にやわらかな曲がった腺毛が密に生え、さわるとベタつく。
花期は9~10月。枝の上部の葉腋ごとに1個の花をつける。
果実は長さ10ミリ、幅5ミリになるゆがんだ卵形で、
先はとがって腺毛が生え、基部は半分が萼に包まれる。(ウィキペディア)
オケラ(朮) キク科オケラ属
総苞の周囲に魚の骨状の苞葉がある
9月初旬に行ったときは、未だ蕾だったのに…
10月初めに行ってみたら、すでに咲き終わっていた。
綺麗な花を撮りたかったなぁ…
オオオナモミ(大雄粘実、大葈耳) キク科オナモミ属
果実に鋭い棘があり、先端が小さく曲がっているため、衣服などによく引っ付く。
昭和初期に渡来した北アメリカ原産の帰化植物。
在来のオナモミはほとんど見られず、絶滅危惧種に指定されている。
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蝶3種、蛾3種
http://borancha.exblog.jp/28913150/
2021-10-09T21:22:00+09:00
2021-10-10T00:46:53+09:00
2021-10-09T21:22:14+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
何気なく徘徊しました。
足腰が弱らないように。
およそ4,000歩でした。
モンキチョウ(紋黄蝶) シロチョウ科 モンキチョウ亜科
前翅長約30ミリ。開張は約50ミリ。
ルリタテハ(瑠璃立羽蝶) タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
前翅長25~45ミリ。
いつも下向きに止まっているけど、どうして?
ヒカゲチョウ(日陰蝶) タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
普通に見られるのでナミヒカゲともいう。
後翅裏面の濃い褐色の2本の条の間の帯の色が明るい。
前翅長30ミリ。
樹液がしみ出しているのだろうか。交尾?そう見えるだけ?翅が傷んでいて痛々しい。
シロモンノメイガ(白紋野螟蛾) ツトガ科 ノメイガ亜科
昼行性で緩やかに飛翔し、すぐに葉裏に回り込んで隠れてしまう。
翅は黒地に白紋が散りばめられている。
開張18~21ミリ。
タンポポの蜜は美味しいのだろうか。
シロオビノメイガ(白帯野螟蛾) ツトガ科 ノメイガ亜科
翅は濃褐色で白い帯が入っている。
開張は約22ミリ。
シロモンノメイガのすぐ近くに止まっていた。
セスジスズメ(背筋雀蛾)・終齢幼虫 スズメガ科 コスズメ属
一見綺麗な芋虫ですが、何となく気味が悪い。
体長80ミリぐらいと大きい。
細いほうが進行方向で、尾部にアンテナのような先端が白い角がある。
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ツリフネソウのトラマルハナバチとホソヒラタアブ
http://borancha.exblog.jp/28911773/
2021-10-08T23:18:00+09:00
2021-10-08T23:18:43+09:00
2021-10-08T23:18:43+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
ホシホウジャクを撮っていたら、ハナバチとアブもツリフネソウの花に潜っていました。
ホシホウジャクのような長い吸蜜管を持っていないので、中に潜って大奮闘です。
トラマルハナバチ(虎丸花蜂) ミツバチ科 マルハナバチ亜科
体長約18ミリ。体色は黒で、丸みがある。巣は土の中につくる。
胸部には橙色の毛が生え、腹部は前半分が橙色、先端の方は黒い毛が生えている。
花粉や、花の蜜を食べるときは、鞘の中に折りたたんだ長い舌を出す。
舌はマルハナバチの中では、最も長く、約13ミリ。
>舌が長いですね!
体中に花粉がつくと、蜜を少しだけ吐き戻して、脚で体をぬぐって、
後脚の平らな所に花粉を集めて団子をつくる。
花粉団子。
ホソヒラタアブ(細扁虻)・メス ハナアブ科 ヒラタアブ亜科
体長11ミリ。
腹部は黄橙色と黒色の縞模様。
複眼が接していないので♀。
花から花へと忙しそうでした。
ツリフネソウ(釣舟草) ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
別名:ムラサキツリフネ。
水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する一年草。
葉腋から花序が上方に長く伸び、赤紫色で3~4センチほどの花が吊り下がるように多数咲く。
遠くて足が遠のいている泉自然公園のキツリフネは無事に咲いているかなぁ?
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ホシホウジャク
http://borancha.exblog.jp/28910326/
2021-10-07T23:08:00+09:00
2021-10-07T23:08:24+09:00
2021-10-07T23:08:24+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
コバノカモメヅルの実が、未だ見たことのない綿毛を出したかどうか確認するために出向いた。未だでした、残念!
コシオガマの実を撮ろうと、90ミリマクロをもっていったのに撮り忘れた。悲しい('_';
脳が黄昏れてしまった…まあ、仕方ないか…後期高齢者だから…
久しぶりに近くを流れる早戸川の土手を歩いてみたくなりました。
今日は林の中に入らず、直進して公園の外に出ました。
途中の休耕田にツリフネソウが満開です。
眺めていると、なんと、ホシホウジャクが一匹、
花から花へと目まぐるしく飛び回っていました。
ホシホウジャク(星蜂雀蛾) スズメガ科 ホウジャク亜科
ホバリングしながら長い口吻を伸ばして吸蜜する姿は、まるで蜂のように見える。
止まっているととても地味だが、ホバリングしていると後翅と腹部両側の黄色の模様が目立つ。腹部には白い帯がある。
体長は約30ミリ、開帳約45ミリ。
次の花へ移動。花が多く、次から次へと飛び渡っていました。]]>
出不精だから
http://borancha.exblog.jp/28908943/
2021-10-06T23:42:00+09:00
2021-10-06T23:42:33+09:00
2021-10-06T23:42:33+09:00
borancha
千葉県千葉市
最近は情けないほど出不精になってきました。
なので、庭をぐるぐる回ってみました。
まあ・・・徘徊ですね。
バショウ(芭蕉) バショウ科
バナナと同じバショウ科の多年草です。
4メートルほどの高さのところに
バナナにそっくりな実をつけます。
果実は大きくならず、黒い種ばかり多くて食べられません。
渋柿
昔は甘柿でした。
木が古くなったのと、土地が瘠せてしまったのと合わさって、甘くなりません、渋いです。
カラスウリ(烏瓜)・果実 ウリ科カラスウリ属
生垣の数か所に蔓が伸びて朱色の実をつけていました。
カタバミ(片喰) カタバミ科
ハート形の3個の小葉をつけ緑色。
花は黄色で直径約8ミリ。
アカカタバミ(赤片喰) カタバミ科
カタバミの1品種。
葉は3小葉で赤紫色を帯びる。
直径8ミリぐらいの黄色の花をつける。
赤い花ではありません。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ナス科ナス属の蔓性多年草
花径1センチほどの白色で、花冠は5裂し、反転した花が独特です。
花冠裂片の基部に、2個の緑色の線体があって目立つ。
葉っぱはアサガオやトマトに似ている。
タンポポ(蒲公英)の冠毛 キク科タンポポ属
ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属
道端で見かけることの多い一年草。
花の大きさは2センチ弱。
花弁は3枚で、上の2枚は青く大きいが、下の1枚は白く、小さくて目立たない。
雄しべは6本。
ハツユキカズラ(初雪葛) キョウチクトウ科テイカカズラ属
テイカズラの斑入り品種で、樹高数10センチの蔓性低木。
葉がピンクや白に変化し、白と緑の初雪斑模様になる。
花が咲くそうですが、一度も見たことがありません。
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カマキリと カエルと カメムシと
http://borancha.exblog.jp/28896010/
2021-10-04T21:40:00+09:00
2021-10-04T21:40:47+09:00
2021-10-04T21:40:47+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
ハラビロカマキリ(腹広螳螂) カマキリ科
緑色の、ちょっと太めのカマキリで、体長はオスで50ミリ前後、メスが70ミリ前後。
コセンダングサの葉っぱに溶け込むように擬態?していた。
ハラビロカマキリ
ここに卵を産み付けるのだろうか?
ニホンアカガエル(日本赤蛙) アカガエル科 アカガエル属
明るい森林、池沼、水田周辺の草むら、湿地等に棲息する。
普通は単にアカガエルと呼ばれる。
体長50ミリ前後。
草が邪魔だったけど、動かすと逃げられるので、そのまま撮った。
コセンダングサの葉っぱに止まっていた。
ホソハリカメムシ(細針亀虫) ヘリカメムシ科
淡い褐色で、やや細長い。
胸部の両端が針のように鋭く尖っている。
体長9~11ミリ。
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草木の花と実
http://borancha.exblog.jp/28894635/
2021-10-03T23:03:00+09:00
2021-10-03T23:03:58+09:00
2021-10-03T23:03:58+09:00
borancha
千葉市・加曾利貝塚縄文遺跡公園
コセンダングサ(小栴檀草) キク科
頭花は、大きい花びらがなく、黄色の筒状の花が沢山集まっている。
頭花の直径は7~8ミリ。
原産は熱帯アメリカで、江戸時代に渡来した。
コムラサキ(小紫) クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
樹高1~2メートル程度で、山麓や原野の湿地に自生する。
葉腋の根元より数ミリ上から花柄を出し、多数の淡い紫紅色の花をつける。
マユミ(檀、真弓) ニシキギ科 ニシキギ属
花は淡い緑色で地味だが、薄紅色の実は長く枝に垂れ下がっている。
中には濃い赤色の種子が入っている。
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