花と葉っぱ:茸
2021-06-20T21:54:10+09:00
borancha
自然の中を散策して目にした花と葉っぱ、虫や鳥など
Excite Blog
風変わりなキノコ(その2) 一夜茸 (初見初撮り)
http://borancha.exblog.jp/27173841/
2018-10-19T22:53:00+09:00
2018-10-19T22:53:33+09:00
2018-10-19T22:53:05+09:00
borancha
茸
雑草が生い茂った庭で、昆虫を探してぶらぶらしていたら、
落葉の間からずんぐりとしたキノコが立ち上がっていた。
ヒトヨタケ(一夜茸)
ナヨタケ科ヒトヨタケ属の毒キノコ。
傘は初め卵形で直径は約3センチ、柄は約10センチ。
やがて菅笠(すげがさ)状に開く。傘の裏側の「ひだ」が真っ黒です。
名前の通り、傘や「ひだ」が1~2日で黒く液化し、滴り落ちて無くなってしまう。目立たない黒っぽい灰色で、どことなく触りたくない不気味な雰囲気でした。
傘は初め卵形で直径は約3センチ。ササクレのようなものが見える。
傘の裏側を見たくなり、近くに落ちていた竹の枝で転がして傘を割ってみました。
思ったよりも結構肉厚でした。柄の長さは約10センチ。傘の裏側の「ひだ」が真っ黒です。]]>
風変わりなキノコ 龍が昇る (初見初撮り)
http://borancha.exblog.jp/27172060/
2018-10-18T22:28:00+09:00
2018-10-19T22:24:54+09:00
2018-10-18T22:28:17+09:00
borancha
茸
林内をぶらぶら所在なげに歩いていたら、白っぽい茸のようなものを見つけた。
周りをざっと眺めても、これだけ。じっくり探せば近くで群生しているかもしれない。
茸らしいこれぞキノコは見つからなかった。
木肌にカビのようなものがこびり付いたように見えるものはあったが、無視してしまった。
ノボリリュウタケ(昇龍茸)
ノボリリュウタケ科
林内に群生または単生する。色は灰白色。全長8~10センチ。
柄の表面には「しわひだ」のような深い溝線が縦に複数入っていて、中身は空洞。
茸の傘のようなものはなく、頭部は不規則なデコボコした形をしている。
ヨーロッパでは食べるそうですが、中毒症状を起こすことがあるそうです。
真上から撮影。頭部は不規則なデコボコした形をしている。]]>
正月に草地に咲いていた花と茸
http://borancha.exblog.jp/26335273/
2018-01-09T22:05:00+09:00
2018-01-09T22:06:39+09:00
2018-01-09T22:05:28+09:00
borancha
茸
暇で退屈していたので、適当に車を走らせて、道端の草地を見て歩いた。
雑草の花はまだ少なく、オランダフウロの小さな花だけだった。
その近くには丸い小石が転がっているように見えたホコリタケが20個ぐらいあった。
小屋の脇にカンツバキもどきが無造作に植えられていた。
オランダフウロ フウロソウ科オランダフウロ属
ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代末期に渡来し、野生化した。全体的に毛が多い。
花は直径10ミリほどになるが、全開していなかったので5ミリぐらいに見えた。
ホコリタケ(埃茸) ホコリタケ科ホコリタケ属
球状の頭部と円柱状の柄からなり、頭部の直径は約2~4センチ、全体の高さは4~5センチ。
内部はスポンジ状で胞子が入っていて、頭頂部にある小穴から胞子が粉ぼこりとなって煙のように噴き出る。山野に普通に見られる。
写真のものはどれも直径約1センチと小さ目だった。
カンツバキ(寒椿)?
背丈が高くならず、せいぜい1メートルぐらいというが、これは高さ50センチぐらいでした。
花びらの数は多く14枚以上。
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キノコ2種とキジ
http://borancha.exblog.jp/24107770/
2017-04-20T21:07:00+09:00
2017-04-20T21:07:39+09:00
2017-04-20T21:07:39+09:00
borancha
茸
足元を見ながら歩くと、偶に茸に出合った。
もっとあるかと探してみたが、キノコの季節には少し早いのでごく稀であった。
アラゲキクラゲ(荒毛木耳) キクラゲ科キクラゲ属
枯れた枝に生える。背面が白い微毛に覆われている。
写真のものは最大直径5cmほどですが、生長すると10cmほどになるものもあるそうです。
アミガサタケ(編笠茸) チャワンタケ目アミガサタケ科
春ごろ雑木林の地上などの草に混じって生える。
長さが5~12cmくらい、全体に灰褐色で、網目状の隆起がある。
調理の方法によっては有毒で、猛毒の仲間もあるそうなので要注意!!
アミガサタケ1真上からアミガサタケ2真上から
キジ
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初見のシロソウメンタキモドキ、お馴染みムラサキツバメ・ルリタテハ・シジュウカラ、おまけのヒヨドリ
http://borancha.exblog.jp/23541828/
2016-10-09T21:12:00+09:00
2021-06-20T21:54:10+09:00
2016-10-09T21:11:33+09:00
borancha
茸
園内をぶらぶら歩いていたら、林の中に真っ白な茸を見つけた。初めて見た、と直感。
あとは暇を持て余したが、そこそこにお馴染みの蝶や小鳥が慰めてくれた。
シロソウメンタケモドキ(白素麺茸擬) シロソウメンタケ科 (初見初撮り)
シロソウメンタケに似ているがしばしば枝分かれする点が異なる。
先端が細く尖り、基部がほそまる円柱形。高さ2~5cm。径0.6~3mm。
中央部を少し拡大した。
ムラサキツバメ(紫燕蝶) シジミチョウ科
翅の裏面は薄い褐色で、色の濃い斑紋が並ぶ。前翅長は約21mm。
後翅には細い尾状突起が1対ある。
翅を開いてくれなかった。残念!
ルリタテハ(瑠璃立羽蝶) タテハチョウ科
薄い水色の帯模様が緩やかな曲線を描く。前翅長25~45mm。
石柱の高い位置に下向きに止まっていた。翅を開いた一瞬を狙った。
シジュウカラ(四十雀) シジュウカラ科
首から上が黒く、頬は白い。全長15cm。
ヒヨドリ(鵯) ヒヨドリ科
体は灰褐色で、頬は赤褐色。体長27cm。
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行徳湿地のきのこ3種(初見)
http://borancha.exblog.jp/22298681/
2015-10-09T21:19:00+09:00
2015-10-10T21:01:13+09:00
2015-10-09T21:19:15+09:00
borancha
茸
きのこ音痴なので、のんびりと独学勉強中です。
どれも似ていて、さっぱり名前が判りません。
ご存知の方は是非名前を教えてください。
紅色のきのこ
ドクベニタケ(毒紅茸)? ベニタケ科 (初見)
湿地の林内でポツンと孤独に生えていました。
傘の直径は6センチほど。
表面は紅色をしていて、縁は皺があり下向きに巻いています。
紅の皮の内側は白、ヒダは粗くて白、柄も白い。
暗褐色で白いイボがあるきのこ
テングタケダマシ(天狗茸)? テングタケ科 (初見)
形が崩れていたが、傘径は推定10センチほど。
傘の表面は暗褐色で、ほぼ全面に白色の小さいイボが散らばっている。ヒダは白色。
柄の表面は白色で、上方に白色のツバがあり、その下には鱗片が段だら状にある。
灰褐色で、傘がひび割れしていたきのこ (初見)
傘径は10センチほど。地上に見える柄は短かった。
観察会だったので、裏返して見られなかった。
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大百池公園のきのこ(4/4) シロハツ、未同定、<ザラエノヒトヨタケ:葛西臨海公園>
http://borancha.exblog.jp/22243696/
2015-09-29T22:32:00+09:00
2015-09-30T21:31:52+09:00
2015-09-29T22:32:56+09:00
borancha
茸
きのこは、図鑑などで調べても全く同じ写真が少なく、素人の私には難しいです。
かなり時間をかけて調べましたが、少し似ているかな?という思い込みで名前を決めました。
正しい名前をご存知でしたら、ご指摘よろしくお願いします。
シロハツ(白初)? ベニタケ科ベニタケ属 (初見)
傘は白色で径約8センチ、中央部が窪んでいる。ヒダはやや蜜。
酷似しているシロハツモドキは有毒。
きのこの仲間 未同定 (初見)
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撮影:8月下旬(東京都・葛西臨海公園)
ザラエノヒトヨタケ(粗柄一夜茸) ヒトヨタケ科(ナヨタケ科)ヒトヨタケ属 (初見)
葛西臨海公園の鳥類園の道端で、伐採した木材を小さく破砕したチップを敷き詰めた場所に沢山生えていました。名前が判らなくてお蔵入りさせていました。
陽が高くなっていたので勢いが無く、首を垂れていました。
元気な姿を見るには日の出前が良いようです。
見えているのは傘の裏側です。開いていれば傘は径3~5センチで、表側は白色です。
この状態では径2センチほど。柄長は6~13センチ。
やがて傘は傷んで溶けるように小さくなってしまいます。
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大百池公園のきのこ(3) 初見・思込同定(ツヤウチワタケ、ツヤウチワタケモドキ、クジラタケ)
http://borancha.exblog.jp/22238297/
2015-09-28T22:00:00+09:00
2015-09-28T22:08:06+09:00
2015-09-28T22:00:40+09:00
borancha
茸
きのこは、幼菌から生長すると共に姿形や色彩が変化していきます。
なので、図鑑などで調べても全く同じ写真が少なく、素人の私には難しいです。
かなり時間をかけて調べましたが、少し似ているかな?という思い込みで名前を決めました。
悲しいかな、間違っている確立がかなり高いと思いますので、ご指摘よろしくお願いします。
ツヤウチワタケ(艶団扇茸)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
傘は薄く、表面は淡褐色~茶褐色で無毛平滑で光沢を帯びる。
不明瞭な環紋が有り縁に切れ込みがある。幅最大約7センチ。
傘の裏は管孔状で白色。円柱形の短い柄がある。
ツヤウチワタケモドキ(艶団扇茸擬)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
表面は無毛平滑で淡灰褐色。
傘の裏は管孔状で白色。
柄は傘とほぼ同色で長いものは約3センチ。
傘の裏を撮るために、くるんと左へ転がしました。転がした後の遠景。
クジラタケ(鯨茸)? サルノコシカケ科(または多孔菌科)
傘は幅約10センチの半円形。
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大百池公園のきのこ(2) 初見・種名独断(キアシグロタケ、ドクベニダマシ、ハイイロオニタケ)
http://borancha.exblog.jp/22233845/
2015-09-27T20:45:00+09:00
2015-09-28T17:06:11+09:00
2015-09-27T20:45:42+09:00
borancha
茸
きのこは、幼菌から生長すると共に姿形や色彩が変化していきます。
なので、図鑑などで調べても全く同じ写真が少なく、素人の私には難しいです。
取り敢えず、少し似ているかな?という程度で仮に名前を決めました。
間違っている確立がかなり高いと思いますので、ご指摘よろしくお願いします。
キアシグロタケ(黄足黒茸)? サルノコシカケ科
漏斗状の傘は5センチ前後。
管孔は白色で孔口は微細。
腐葉土に生えていたので、サルノコシカケの仲間というのは疑問だなあ。すっきりしないなあ…。
ドクベニダマシ(毒紅騙し)? ベニタケ科ベニタケ属
傘は径5センチほど。
ひだはほぼ離生し白色、やや疎。柄は6センチほど。
ベニタケの仲間っぽいけど、どうなんだろうなあ?
ハイイロオニタケ(灰色鬼茸)幼菌? テングタケ科
画像の球形部は径3センチほど。
これも似たようなキノコが多いから、間違ってるかもなあ・・・。
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大百池公園のきのこ(1) 幼菌(コガネタケ、ヤマイグチ、スッポンタケ)
http://borancha.exblog.jp/22229702/
2015-09-26T21:54:00+09:00
2015-09-27T11:06:38+09:00
2015-09-26T21:54:27+09:00
borancha
茸
雨降りが続き、ようやく晴れたら連休中は孫一家が遊びに来て忙しく、
数ヶ所の墓参りに出かけたりで、鳥や虫探しができませんでした。
ようやく解放され、雨が今にも降り出しそうな曇よりした空模様でしたが、思い切って出かけてきました。
マメ科ジャケツイバラ亜科のカワラケツメイを見に行ったのですが、直近の田圃で稲の脱穀をしていたので気が引けてしまい、北側にある台地の林を散策しました。蝶や蛾など昆虫が目当てでしたが、全く見当たりませんでした。キノコの同定は難しいので、いつもは敬遠していましたが、止む無く、キノコを探して回わりました。(同定は自信がありません。間違っていましたらご指摘お願いします。)
コガネタケ(黄金茸)幼菌? ハラタケ科
傘と柄は黄金色~黄土色の粉で表面が覆われている。
傘は幼い時は半球型で、成長するにつれて開いていく。
高さ15センチほど。倒れていて黄金色の微粉末が下に落ちていた。
ヤマイグチ(山猪口)幼菌? イグチ科 (初見)
幼い時の傘は半球形で、表面は灰褐色から黄褐色で稀に暗褐色。
傘の裏側の管孔は、幼菌時はほぼ白色で、後に褐色を帯びる。
幼菌の柄は白地に網目状の黒色鱗片が並ぶ。
スッポンタケ(鼈茸)幼菌? スッポンタケ科 (初見)
幼菌時は直径が2~5センチほどの卵状の白い膜に覆われている。
成長ともにツカが伸び、卵状のものの中からキノコが出てくる。
実物は直径4センチぐらいで、最初はホコリタケかと思い込んでいた。
裏返してみた。]]>
川村記念美術館庭園の茸(ツチグリ)
http://borancha.exblog.jp/21586537/
2015-02-25T20:46:00+09:00
2015-02-25T20:46:42+09:00
2015-02-25T20:46:42+09:00
borancha
茸
帰途の散策路で崖下のアジサイの根元に草にひっかかるように5~6個がたまっていた。
この日は散策の収穫が乏しかったので、きらきらと輝く星に見えました。
図鑑などに依ると普通に見られるそうですが、まだ3回目でした。
ツチグリ(土栗) ツチグリ科
林内の道端や土手などで普通に見られる中型のキノコ。ツチガキ(土柿)とも言われる。
幼菌時は土に少し埋もれ、形は球型、白色~灰褐色をしている。
成長するとヒトデのような形に外皮が開き、外皮の内側だった部分には白いひび割れのような模様が出る。星形に開いた直径は5~6センチ。
星形の外皮は、湿っているときは開いていて、乾くと再び閉じて丸い袋の真中の穴から胞子を放出させる。球状になると風に吹かれて地上を転がって移動する。
なお、植物にもツチグリやミツバツチグリ(三葉土栗)という名前がある。
確認したことはないが、根の形が栗の実に似ているらしい。(下の画像はミツバツチグリ)
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尖ったイボイボだらけの白いキノコ シロオニタケ?
http://borancha.exblog.jp/21220667/
2014-10-18T21:03:00+09:00
2014-10-18T21:03:40+09:00
2014-10-18T21:03:40+09:00
borancha
茸
何か珍しいものが無いかな・・・と遊歩道を歩いていたら、、、
道端の土手にトゲトゲした白いキノコがありました。
オニテングタケか、あるいは他の毒茸か素人なので難しく決められません。
シロオニタケ(白鬼茸)?・幼菌 ハラタケ目テングタケ科
シロオニタケは幼菌時は丸い形をしている。
だんだんカサ(傘)が開いていき最終的には円盤状の平らな形のキノコになる。
カサの表面は真っ白で微粉に覆われていて、角錐形の尖ったイボが全体についている。
ツカ(柄)も白色で基部は丸く大きく膨らみ、尖ったイボが無数に付いている。猛毒。
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初見の地味なキノコ2種(シロツチガキ、ホウキタケ)、綺麗所のオトギリソウ
http://borancha.exblog.jp/21138812/
2014-09-22T21:48:00+09:00
2017-08-04T22:23:09+09:00
2014-09-22T21:48:48+09:00
borancha
茸
オトギリソウ(弟切草) オトギリソウ科オトギリソウ属
山野の林縁や草地に自生し、高さ20~60センチの多年草。
夏に直径2センチほどの黄色い花を付ける。
花弁や蕚には黒点と黒線が入る。
雌しべの花柱は3裂する。
シロツチガキ(白土柿) ヒメツチグリ科ヒメツチグリ属 (初見)
幼菌では径2センチほどの球形で、成熟すると外皮が7~8片に裂けて強く反転し、星状に裂開する。
内皮(胞子袋)は上下に僅かに潰れた球形で,径8~15ミリ,初めは白色であるが次第に黄褐色~灰褐色を帯びる。雨に打たれた衝撃などで頂孔から粉状の胞子を飛散する。
似た種にはフクロツチガキがある。胞子をすべて吐き出し、くたびれてしまった感じ。
ホウキタケ(箒茸) ホウキタケ科ホウキタケ属 (初見)
高さが15センチに達することもあり、太さのある根元部分から珊瑚のように複数に分岐し、先端部分では更に細かく分岐している。先端部分は淡紫色に色づき、成熟すると灰褐色に変色していく。先端以外の部分は基本的に白っぽい色をしている。
酷似したキホウキタケは有毒。区別し難いので食べないほうが無難。
写真のホウキタケはどれも高さ5センチほどでした。]]>
キノコの仲間2種(コフキサルノコシカケ?、コガネタケ?)/ おまけでベッコウハゴロモ
http://borancha.exblog.jp/21135411/
2014-09-21T21:14:00+09:00
2014-09-22T17:23:10+09:00
2014-09-21T21:14:25+09:00
borancha
茸
この時期は雨が毎日降っていたので、キノコ(茸)がたくさん生えていました。
名前を調べても、どれも同じように見えてしまい、同定は難しいです。
一応、名前に?を付けておきました。違っているかもしれません。自信は全くありません。
コフキサルノコシカケ(粉吹猿腰掛)? マンネンタケ科 (?だけど…初見)
広葉樹の生木の幹や枯れ木に発生する。
多年生で年々成長し、傘は直径25センチほどになる。
傘の色は灰色、灰褐色、白っぽい茶褐色などで、成長期には縁の部分は白っぽくなる事もある。
コガネタケ(黄金茸)? ハラタケ科 (?だけど…初見)
傘と柄は黄金色~黄土色の粉で表面が覆われている。
傘は幼い時は半球型で、成長するにつれて開いていく。
高さ10センチほど。マツタケに似ていて?美味しそう。口にほおばって食べたい。
黄金色の微粉末が下に落ちている。コガネタケ老菌か? 近くにあったが、傘の直径は10センチくらい。
ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣) カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ科
前翅は褐色地に2本の白線が入っている。
ハゴロモの仲間は立派な翅があるのに、飛ぶのは苦手のようで、
後ろ脚でピョンと飛んで逃げる。
翅端までの大きさは約10ミリ。]]>
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